ウチの爺猫はびゃうンと鳴きます。
こんばんはまおです。
可愛くねえ鳴き方だな、と思われると
思うんですが数年前に喉の手術を
した時に声帯に傷がついてしまったので
こんなしゃがれ声しか出なくなりました。
しかもその手術は喉の中に
デキモノができて、内視鏡の手術だったんですが、
全身麻酔なので内視鏡がつまって
手術中に窒息死する可能性が50%くらい
あります。と言われて、50%にかけるか、
手術をせず衰弱するのを待つか、(ご飯食べれない状態だったので)
という、選択を迫られましたよ。
手術は、50%。
手術をしなければ90%最悪の結果。もしかしたら
自然にデキモノが小さくさるかも、って可能性が
10%。
で、見てられない程辛そうだったので
50%にかけて手術をしてもらい無事生還しました。
そりゃーーーそんな修羅場くぐってきたら
王様の風格も出るでしょう(笑)
でもあの時はホントに怖かった!!!
手術中、何をしてたか覚えてない。
獣医さんが出てきて「成功しましたよ!」
と言われた瞬間全身の力抜けたのは
覚えてます。
だってその日みんな都合がつかなくて
私一人だったんだもん!!!
心細かったさ!!
でもソレがあったから、早急にウチで引き取ろうって
思ったのかも。
私が千葉に出てきて3年くらいかな?
その間母の家で預かってもらってたんです。元々引き取る
つもりだったんですが、会社の寮なので中々猫飼える
物件に入れなくて。
でも当時母と住んでたおっさんが猫嫌いでねー、
何と1日ほとんどケージに入れられてたらしい。
で、母は猫大好きなので不憫に思って
1日何時間か外に遊びにいかせてあげてたんですが
いかんせん免疫がほとんど無い子なので
遊びに行った先で病気になったんですねー。
で、丁度私が帰省してた時にそんな状態になって、
んでもう旦那に頼んで即効猫OKな物件に
引っ越して無事引き取ったんでした。
しかし未だにそのおっさんの仕打ちは許せん。
つか他にも許せん事ばっかりなんですが。そのおっさんは。
もうお爺ちゃんですがずっと元気で居てほしいです。
あ。
あの時の手術代7万、
お姉ちゃんに借りっぱなしだ。
・・・・・・・・・・・・・・・じ、時効で・・・・
・・・・・ごめんなさい。
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